島根県西部旅行 石見銀山・津和野(2022/11/19-20)
2022年の晩秋or初冬、人生で一度も行ったこと無かった島根県西部の観光旅行に行きました。
出雲・200名山の三瓶山、山口県の萩は行ったことあるのですが、その間が行けてなかったんですよね。
そういう訳で、中国地方海沿いで唯一行けてなかったところを行ったので、これでほぼ制覇です。
登山旅行はYAMAPに頼ってましたが、旅行記は使いやすいSNSがまだ無い?ようなので普通に書いていきます。
今までの方法と変えて、アルバム形式で記録を残していきましょう。
石見国一宮、物部神社
紅葉、果実、花、色とりどりの晩秋
世界遺産センターより、歩道を歩く
五百羅漢
製錬所跡が残る
大銀杏と墓が残る
鄙びた、小さなお寺
間歩近くの公園
龍源寺間歩へ
明かりがある場所だけ草生える
狭い道は奥へと続くが歩けるのはここまで
中世・近世の頃は空気ってどういうものだと思われていたんだろう?
改修中の、丘の上の神社
モミジの紅葉は真っ盛り
伐採された境内もたまには良い
河島家
感じ入るもの
熊谷家住宅
幅広い客がやってくる大屋敷
なんと地下蔵がある
2階の大会議室・宴会場でもある?
蔵の中の古道具
電線を無くして景観よくした街並み
近代の遺産が残る……
岩の上
石見銀山資料館・建物自体が凄い
城上神社、お城みたいな拝殿!
鳴龍、音が反射するような造り?
古民家宿泊体験などのサービスもあるってさ
渚100選琴ヶ浜、Door
初冬の日本海、水が澄んでいる
鳴き浜のサラサラした砂、歩いていたらたまにキュッてなる
畳ヶ浦への道、祠もあるとは!
全国の中でもトップクラスの奇観!まるでコンクリートで固めているかのようだけど、違うのだ
きのこ岩が多い。歩いていける場所多く、磯の観察もしやすい
砂岩とキノコ岩?
化石になりゆくもの
西の陽が海へと沈む
マジック・アワー
ルートイン浜田
ラーメン定食とビール!一人だとこんなんさ。飲み屋はいっぱいあるけど
ゆうひパーク三隅より、Door
青空と海と、列車と
グラントワ石見、人々の美意識を感じる
最近は資料館だけでなく美術館にも行くようになった
あの丘の向こうにも青空が広がっているんだな、って思うこの安らかな気持ち
SLが残る
内部のメカメカしさといったら!
古い街並みを残す津和野
役所も凄いぞ
鯉、大きいね!
教会もある
白鷺の踊り
本当に小さな小京都、でも偉人は多いしこじんまりとまとまっているし、観光戦略もなかなか
津和野の郷土料理らしい、うずめ飯
瀬戸内の与島より、マジック・アワーの瀬戸大橋
夕暮れの瀬戸内はやはり……
津和野から家まで約300km。
バイクでずっと走ったのでケツが痛いです……
初冬の淡い光と青空、穏やかな海、広い空、夕暮れ。
冬至生まれの自分は、そういうものを見ると落ち着くんだ。
結局、こういうものが好きなんだと再認識した旅となりました。
やっぱり老後は瀬戸内なのかなあ……?