入笠山 登山

2020年4月23日

2011年5月20、21日で長野県にある山、300名山の入笠山と200名山の茅ヶ岳に登ってきましたよ。
この両日は真夏レベルに暑くなってしんどかったぜ…。
関連記事
2日目 茅ヶ岳


入笠山
入笠山IMGP2718.jpg
 長野県伊那市と富士見町の境にある300名山、入笠山に登りました。この山は山頂直下まで車で行くことが出来るし、バスも通っているのですが、やはりそのようなお気楽登山は出来るだけ避けたいので、今回は山麓の青柳駅からのコースを使って登りました。
 青柳駅から登山口までの標識はほとんどありません。入笠湖との分岐点に看板が一つあるだけです。ですので、国道20号線から青柳駅を見つけたら適当に山のほうの道に入っていって登山口を探さなければなりません。
 入笠湖と登山口の分岐点手前には、大きめの看板と空き地があるので駐車はそこですればいいかと思います。
IMGP2719.jpgIMGP2720.jpg
 入笠湖との分岐点を右に行けば、山のほうへ林道が続いています。この林道をたどって歩いていきます。
 林道を少し歩くと「入笠山」の標識が出てきて、これ以降山頂エリアまでずっとこの標識が出てくるので、登山口までの道はわかりづらいのにも関わらず山の中に入ってしまえば迷うことはなくなります。
IMGP2721.jpgIMGP2722.jpg
 林道から普通の登山道となります。標高が高いからなのか下草刈りをされているのかわかりませんが、美しい下層植生や樹林を見ながら快適に登っていくことが出来ます。この美しさは車で山頂に上ってしまえば味わうことは出来なかっただろうな…。
 登山道はそれなりに整備されていて、歩きにくい場所はほとんどありません。登っていると何回も未舗装林道を横切ることになりますが、ちゃんと標識が付いているので迷いません。
IMGP2723.jpgIMGP2724.jpg
 尾根上の道をガンガン登っていくと少し道がゆるくなります。そしてまた新緑の美林の中を登っていくと、未舗装林道に出会い、閉鎖された茶屋に出会います。この茶屋の建物の後ろには桜のような木があり、1~2週間前にくれば美しい花を見れたかも。
 この茶屋から山頂直下までずっと未舗装林道を歩いていくことになります。
IMGP2725.jpgIMGP2726.jpg
 未舗装林道は地盤がしっかりしていて、少し硬いです。
 登っている途中に、右側に土が溜まった旧道、左側に道が固まっている新道があります。自分は登りの時には新道で登りましたが、旧道のほうが距離は短いし土がふかふかで歩きやすいので旧道を使って登ることをお勧めします。
 ひたすら未舗装林道を登っていきます。このとき少し林道歩きに飽きてきたし、足の裏も少し痛くなってきた…。
IMGP2727.jpgIMGP2729.jpg
 未舗装林道を登っていくと、傾斜がゆるくなり道脇にいろんな山小屋が見えてくるようになります。ここからは山頂直下まで、ほとんど登ることは無くなります。
 たまに池塘なんかもあったりして、雰囲気は良いです。山荘などがあったりする割には人の気配なんかも無いですし。
IMGP2730.jpgIMGP2731.jpg
 一般車でも来れるような入笠山山頂エリアまで来ると、一気に人の気配が強くなります。ここからはもう普通の観光地。カメラ片手にのんびりしている人などに会いながら、山頂を目指します。
 ちなみに、この山頂エリアには自動販売機があるので、今回のコースで唯一の水場と言っても良いかと思われます。
IMGP2732.jpgIMGP2733.jpg
 山頂エリアはやはりきれいに整備されていて、草原や湿原があったりして気持ちが良いです。やはり観光地としての魅力はあるようですね。山深さは無いですが、これはこれでアリかな!
IMGP2734.jpgIMGP2740.jpg
 山頂直下の駐車場からは普通の登山道となります。この辺りはやはり人が多く、何回も人とすれ違いました。登山道は岩場コースと迂回コースがありますが、岩場と言っても登山道として見れば普通の道レベルなので、問題は一切ありません。ヒールとか歩きにくい靴でやってきた観光客にとっては少し苦労するのかもしれません。
 それなりに傾斜のある道を登っていくと、入笠山山頂(1955.1m)です。
IMGP2735.jpgIMGP2736.jpg
IMGP2737.jpgIMGP2738.jpg
IMGP2739.jpgIMGP2741.jpg
 入笠山山頂は360度の大展望です!北・中央・南アルプス、御嶽山、八ヶ岳、富士山、秩父方面の山々など、かなりの数の山を望むことが出来ます。日本アルプスや御嶽山などの山々はまだ雪をかぶっているようですね。八ヶ岳はかなり雪が少なくなってきているようです。
 山頂には展望図もあるので山々の同定を楽しむことが出来るでしょう。ただ、人が多いのでなかなか展望図を見れなかったりします…。後、山頂は展望の代わりに日を遮るものが無いので、のんびりしたい場合は帽子が必携かと思われます。
IMGP2742.jpg 山頂でたっぷりと大展望を堪能した後は下山を開始します。ゴンドラ乗り場辺りで、学生の集団登山に出会いましたが、ものすごい数でびっくりしました。
 下山は特筆することはありませんが、尾根上の道を行く旧道は歩きやすかったとか、普通の登山道を下っているときに不明瞭な道で別の道を下っていってしまって入笠湖に下ってしまったなどがありましたが、問題は無かったです。
登り2時間40分、下り1時間50分。
累積標高差は約1015mでした。

 この後、次の日に茅ヶ岳に登るために茅ヶ岳山麓に向かいました。山麓にはふるさと太陽館という施設があり、ここでは日帰り入浴や宿泊、食事が出来ます。というわけで、入浴しました。
 温泉の料金は一人700円。露天風呂は無さそうですが、浴室からは八ヶ岳を美しく望むことが出来ます。洗剤あり、サウナあり。休憩室は畳張りで広く、自動販売機でジュースを買って飲んだりお菓子を食べたりしてゆっくりと時間を過ごしました。というか、少し昼寝してしまいました。まあ、この日は深夜2時くらいに起きて深夜アニメを見てからそのまま名古屋を出発しましたからね。眠くなるのもしゃーなしか?
 この後茅ヶ岳直下に行ってどこかで野宿しようとしましたが、茅ヶ岳山麓の林道は2011年5月20日現在では工事をしていたので、それほど奥まで進むことは出来ませんでした。「通行止め」の標識手前に広い空き地と寂れた建物があったので、この日はそこで野宿しました。
2日目 茅ヶ岳へ。

信州むかし語り2 山と民の話 信州むかし語り2 山と民の話
(2011/04/09)
はまみつを

商品詳細を見る

登山

Posted by YU