フィアードライブ3部 感想

雑記
 実家から名古屋に帰ってきた日はかなり寒くて部屋内でずっと布団かぶっていたのですが、その次の日くらいからは普通に過ごせるようになったよ。
 やっぱり体が寒さに慣れてきたからなんだろうか。もっと寒い地方に行っても、体が慣れてそこまで辛くはないんだろうか。


3部
1_20111010205245.png フィアードライブは3部作なので、これで物語は終了です。3部は基本的に1部と2部の伏線やら何やらを回収していくため、基本的に真面目でしたよ。まあそれでも、「ええぇえーーー…!!!」と思う時は多々ありましたが。
 3部の大まかな流れは、天界→魔王の欠片→決着ってな感じでして、シナリオのボリュームとしては2部よりかは少なめ。やりこみ入れればかなり長くなりますが…。
 ディアたちとティアラたちのキャラが統一されただけあって、パーティーメンバーの数がかなり増えるのですが、そのおかげで元々話をぶっ飛ばさせるようなキャラが集まったことでさらに話がぶっ飛びまくっていましたよ。村人のちょっとしたセリフに対してでも、多くのキャラが反応するから収集つかねえ!でもまあ、シリアスなシーンではちゃんとシリアスになる…と思ったらやっぱり必ずしもそうではなかったりする。
 
 ストーリーですが、1部や2部にあった理不尽な演出だとかキャラだとかが実際にストーリーに関わってくるのは面白いと思いましたよ。例えば、ウィルソンだとかマダムスゴムだとかファニアの分裂とかですね。マダムスゴムは実は精の結晶体だから、それを食べたディアの中からモンスターが生まれてきたんだろうな…とか、マジでこれはギャグではなくてこういう設定を見越していたというのか!とまあ、過去のギャグシーンだとかを思い返してみると、でもやっぱりギャグでしかない箇所もあったりするんですがね。
2_20111010205245.png 世界の根源を知り、ラスボスを倒して平和な世界が戻った…のようですが、実際よく考えてみると、世界はこれ以上変化はしないけれど元の状態には戻っていないし、神と魔神の確執もあまり取り除かれていないし…。まあもちろん、それらの事に関しては「それから」のことでしょうが、うん、まいっか。
 
 後、クリア後にはクリア後の世界を歩き回れるし、1部や2部の周回プレイなんかも出来たりします。
 まあ周回プレイしても特別なアイテムが手に入るというのはありませんが、ある隠しボスなんかと戦いたかったりするときには利用できます。周回プレイしているといろんな唐突なイベントが実は裏づけ取れていたりするのかがわかったりするのも面白いですね。
 さて、全体的な感想も書いていきましょう。
 えー…、まず、キャラめっちゃ濃いわ。ティアラ編のキャラはものすごくぶっ飛んでいるというわけではないのですが、ディア編はやばい。設定的にはシリアスになる要素はそれなりに含まれているのですが、キャラの個性や理不尽さが半端無いです。それらの半端無くぶっ飛んだ理由はストーリーが進むにつれて説明されてくるので、一応「伏線」とも言えるのですが、絶対予測不可能だ!
 RPGツクール性ですが、戦闘はオリジナリティのあるもので、なかなか楽しめました。キャラによって得意とする属性の付いた技などを吟味し、ある属性の敵に立ち向かっていくような戦闘の進行でしたので、相手の属性に合わせてパーティーを変更し、ほとんどのキャラを使用できたのは良かったですね~。総勢20名にもなるパーティーメンバーですが(内8名は隠し)、相手の属性に合わせてパーティーを変えていく方式でしたので、メンバー数にしてはそこまで多さは感じられませんでしたよ。
 グラフィックに関してですが、このゲームは「質より量!」てな感じで、ちょっとしたイベントでも多くの枚数の絵が描かれていたので、動きがあって面白かったですね。半アニメと言っても良いくらいだ。個人的にはアニメなんかでも動きの無い綺麗な絵よりも、ちょっと雑でもいいから動きが面白いほうが好きですしね。基本的にこのゲームのギャグは勢いなのですが、量の多い一枚絵によってさらに勢いが感じられましたよ。ボス敵ドット絵は妙に出来が良くて違和感あるレベルだったのでしたが、スタッフロールを見てみると作成者は「」のようでした。案を発表して作りたいやつらに作らせたか?
 ちょっとゲームフォルダの「picture」フォルダを色々見ていると、リメイクで削られたものも結構多いようですね。部の間にオープニングとかが挟まってた様子。リメイク版にも入れてくれればよかったのに…。ファニアカードって何だ?
 
 一応まとめてみるとこのゲームは、ギャグとか勢いのあるのが好き、キャラクターの掛け合いが面白いのが好き、やりこむの好きというような人にオススメ!ってな感じですね。
 やりこみはまた別の記事で…。
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Posted by YU