イストワール 感想

雑記
 最近鼻水が止まらない。花粉症だろうかと疑ってみたけど、外よりもむしろ家の中にいたほうがひどい。
 おかげで毎日全身がけだるい・・・
 しいて言うなら、○○○○した後の感覚から達成感を抜いたような感じです。だるい・・・


タイトル
 ついにイストワールの感想を書く日がやってきましたよっと。
 実はこのゲームを初めてやったのはネフェシエルよりももっと前の時でした。フリーゲームをやり始めてちょっと経った後ぐらいですので、思い入れも深い作品です。今やっても面白いですし、ネット上でもまだまだ終わった雰囲気は無いような、優れた作品です。
 
 イストワールというのは、作者も公言しているように、私も大好きなネフェシエルから影響を受けています。
 例えば、広大なダンジョン、ほとんどが宝箱から入手する装備、隠し扉が多いダンジョン、難しいが装備についてある耐性でなんとか乗り切っていく戦闘、ストーリーはあえて多くを語らないことなどなど。どちらかをプレイしたことがあれば、もう一方のほうとの共通点が垣間見えて面白いです。
 しかしもちろん、イストワールはネフェシエルを真似ただけのゲームではありません。上記の特徴のほかにも、マルチエンディングや仲間のしかた、時間システム、などの個性的なシステムがズラリと並んでいます。ですのでネフェシエルをやった人でも飽きることなくこのゲームをすることはできるでしょう。
 「イストワール」の中で重要な要素はやはり戦闘です。基本的なシステムはネフェシエルに似ていますが、大きな違いもあります。それは、ある条件下で敵が強化されること。
 イストはシンボルエンカウントを採用していますが、時間がたったり、仲間を増やしたりすることで同じシンボルの敵でも異なった敵が出るようになります。いつまで経っても雑魚が雑魚のままでは、序盤のダンジョンを通るときはうっとうしくてしゃーないです。だから、このようなシステムを採用したのでしょう。おかげでどんなダンジョンでも敵と会ってもうっとうしいと思うのは少なかったです。
 さて、強化された敵は敵の種類が強くなったり、同じ種類の敵が複数になって出てきたりします。そんな中で出会ったのがこいつら
出すぎww
 どう考えても出すぎだろww
 重なって敵の全身が見えねえ!でもこんなに出てきても全体魔法で一掃されちゃう可哀想な豚さんたち・・・
 ストーリーはと言うと、このゲームのタイトル「イストワール」の文字が持つ意味と同じように、このゲームは物語を題材にした物語です
 このストーリーを深く掘り進めて行くと、かなり長い記事になってしまいそうなので、またいつか別に記事を書いていく予定です。(そういえば、まだまももの考察書いてないし・・・)
 ネフェシエルでは私の心の琴線に触れすぎて千切れてしまいそうなキャラクターが出てきましたが、イストワールでも勝るとも劣らない魅力的なキャラクターが出てきていますよ!
 え?誰かって?そんなの決まってるじゃないですか!
 あのロリロリな使用人ですよ!
 うむむ・・・あのロリっぷりでツインテールとは・・・狙ってきたな!
真の漢のたしなみ
 とりあえずこのシーンでこの子を泣かしちゃうのは漢としてのたしなみですよね!


やりこみ記録
究極のバンダナ取り逃したぁぁああああああああああ!!!
※究極のバンダナは二次崩壊後のレイヴンヒル城で、一階の格子を空けてからホールに行くとネズミがいるので彼らを捕まえると貰えるという、周回者殺しのアイテム。
god damn you!!orz
イストワール ストーリー考察

フリーゲーム

Posted by YU