エイジオブエンパイア2(AOFE)攻略 ドラキュラ3面「竜の咆哮」
元ネタ:ヴラド・ツェペシュのオスマン帝国との闘い
目的
ドラキュラを倒されてはならない。
ジョルジュにある城を破壊されてはならない
1.トルコ軍を倒す
2.城を占拠してジョルジュを手に入れる
3.城主の時代に進化する
4.敵対している全ての町の中心、城、民族の象徴を破壊する
自軍(赤):スラヴ文明
敵対勢力
ワラキア(青)
トルコ(紫)
ダ―スター(灰):重装駱駝、エリートイェニチェリハサー、大砲、ガレオン船、キャノンガレオン船など
ラホヴァ(シアン):長槍、石弓射手ガレー、爆破工作ボート
ノヴォセロ(橙):ガレー船、精鋭散兵、騎兵
オルジョヴァ(黄):マジャールハサー、騎士、弓騎兵、破城槌
オブルシザ(黄緑):射手、ガレー船、火炎ガレー船
1.トルコ軍への奇襲
2分後にトルコ軍が画面左上からやってきます。
その撃退を自軍初期勢力で行わないといけません。
トルコ軍は左上から右下に移動してきます。
前衛は騎馬兵など、後衛には大砲、イェニチェリなどの遠距離攻撃持ち。
まともに戦うと大損害となるので、指示通りに配置しましょう。
右上に射手達を置き、ハサーは左下の隅に配置。
トルコ軍がやってきたら、歩兵やドラキュラを騎士たちと戦わせ、射手達が上側から援護。
前衛の戦闘が始まったら、すかさずハサーで後衛を奇襲しましょう。
大砲とイェニチェリさえどうにか出来れば余裕です。
ここで兵を多く残せば残すほど内政開始後にも有利なので、やり直してでも完勝したい。
2.ジョルジュの占拠
商人に扮したドラキュラと兵数名で、ジョルジュの塔や城を手に入れて、中の敵兵を倒します。
ドラキュラを城に駐留すると壁内の敵兵との戦いが始まります。
戦闘前に、全ての塔を手に入れて損害を少なくしましょう。
兵を塔に1回でも駐留すると自分のものに出来るので、素早い操作で分担作業で手に入れていきます。
川の塔を手に入れると門が開き、城に入れるようになります。
城にドラキュラを駐留し、戦闘開始後には即壁外の自軍を呼び寄せ、塔や城と共に敵兵を倒します。
塔や城では敵の破城槌が倒せないので、兵で優先的に倒しましょう。
3.内政開始後の防衛と侵攻
目的に「城主の時代に進化する」とありますが、気にする必要はありません。
どうせ戦うためには進化する必要あるので。
内政開始後、敵は四方八方からやってきます。
何もしなければジリ貧なので、速やかに資源の確保と要塞化を開始します。
このステージ最大の敵が、ダ―スターです。
敵勢力は多いもののどれも城主・領主兵ばかりなので雑魚です。
しかしダ―スターだけはトルコの帝国兵なので、まともにやると苦戦します。
自分の場合、自軍基地の南東のダ―スターと陸続きになっている場所に、門や壁を追加。
塔には石弓射手を駐留し、矢の数を増やして陸軍や海軍を抑えます。
塔が壊れそうになったら補修もしくは建て直し。
ただし、ダ―スターは大砲を出してくるので、重騎士も必要。
大砲を倒したらすぐに自軍へ戻して、敵の要塞からの攻撃でやられないように。
ダ―スターはキャノンガレオン船も出してくるので、対策として自軍船も必要。
民族の象徴を建てようとしますが、町の人一人だけで建てるので遅いです。
特に気にする必要は無いと思う。
黄色のオルジョヴァも攻撃タイミングが早いです。
騎士、マジャールハサー、弓騎兵の騎馬軍団なので、槍&騎士orボヤールで倒します。
黄の攻撃を防がないと壁外での資源確保が出来ないので、自軍基地に籠らずに積極的に倒します。
最初のトルコ軍との戦闘で自軍が多く残っていれば、聖職者で回復するだけで損害なく防衛は出来ますが…
自軍基地の要塞化やテクノロジーの研究がある程度済めば、敵を倒していきます。
このステージではダ―スターに資源を供給する周りの敵の、それぞれの建物を破壊すると資源が得られる、とあります。
しかし町の中心を破壊したりして滅ぼしても資源は得られるので、気兼ねなく倒していけば良いんじゃないかな。
最初はやはり、邪魔な黄色を倒すのがおススメ。
槍といくらかの騎兵と攻城兵器があれば余裕です。
そのまま、陸続きの黄緑も倒します。
兵が雑魚なので、自軍が帝国兵だと数名の兵と攻城兵器だけで倒せます。
ダ―スター正面は要塞化されているので、輸送船で川を渡って、橙かシアンを倒します。
ダ―スターを攻める前に南岸に自軍の前線基地を作っておいて、兵を供給しながら攻撃すれば、ダ―スターもすぐに落ちます。
まだ残った敵軍がいるのなら、攻め入って、勝利です。
一応マップ北端に黄緑が占拠する石切り場、南端にシアンが占拠する金脈があります。
まあ敵の生産力は少ないしそれほど強くないので、無理に取りに行こうとするくらい資源に困ることもないでしょう。
木もたっぷりあるし。
金脈掘るより、黄や黄緑の市場を残して交易するほうが楽です。