アークザラッド 感想
雑記
味噌とマヨネーズって結構合う
セカイイチというのが好きになった
アークザラッド1はアーク2の前作であり、序章でもあります。ですのでアーク2を理解するにはアーク1をやっていたほうがもちろん良く、また強力なアイテムの引継ぎを行うことができます。
名作と名高いアーク2をするのならアーク1もやっとけって話です。事実私も今回のプレイは引き継ぎ目的でやりました。
ですがこのゲーム、本編は短いくせに全アイテムを入手するには結構難しいのです。時期限定アイテムはありますし、闘技場を200勝もしなければいけないし、遺跡を50階おりてまた登ってこなければなりません。
特に面倒くさかったのが闘技場!一対一で敵と戦うのですが、単調作業すぎる・・・しかも戦闘が終わればまた戦いの登録しなおしです。引き続き戦いますか?というのがあればもう少し楽なのでしたが・・・まあここで不満を述べても仕方ありません。なんだかんだでやりきりましたしね。
戦闘のことですが、こういう戦闘スタイルは結構好きです。「後何歩歩けば敵の攻撃を受けてしまうか・・・?」とか「敵の呪文を受けないためにもう少しばらけさせよう」などと思考しながら戦うのは楽しいものです。そして自分の考えが正解な場合は本当にいい気分です。
戦闘アニメーションもよく、敵味方ともにいろいろな攻撃パターンがあるので、なかなか飽きさせない仕様となっています。
味方キャラが攻撃したり攻撃を受けたりするとき、声を出してくれます。「とりゃっ!」とか「うわっ!」とか。
その中で一番のお気に入りはやはり、アークの「蹴散らせ!」が「ケツ出せ!」に聞こえてしまうことですね。
一体お前は戦闘中に何を言っているんだと突っ込みたくなります。
・・・もちろんボケツッコミのほうですよ?
ストーリーのことですが、アーク1のストーリーを簡単に言うと、世界中を周ってアーク自身がいろいろと学ぶ、というような感じです。アーク1ではまだ敵の世界制服とかそういう類の野望を阻止するなんてことは、一切出てきません。アーク1はあくまでもアーク2への布石。
私が何を言いたいかというと、もうこれ以上はストーリーについて言及できません、ってことだああああああ!!!
・・・まあせっかくだから少しおさらいしときましょうか。
アークは世界の破滅を防ぐために聖櫃を見つけようとし、そのためには各地の精霊から了解を得なければならないので、世界中を巡り精霊たちに会う。
アークが聖櫃を開けて得たものは、自らの成長だった。だが悪者の大臣に聖櫃を奪われた。そしてアークは自分の役目を果たすために旅立つ。終わり。
まあこんな感じか!というわけで私はこれからアーク2をプレイし始めます。
アーク2 感想
アーク3 感想
やりこみ記録
・全キャラレベルMAX(ちょこは2のほうがパラメータが上がりやすいらしいので、上げていない)
・全アイテム、アクセサリー入手
パーフェクト!
アーク ザ ラッド (1995/06/30) PlayStation |