エイジオブエンパイア2 キャンペーン攻略 バルバロッサ1面
バルバロッサ 1/6 「神聖ローマ皇帝」
元ネタ:ドイツの統一と皇帝戴冠
目的
聖なる箱4つを神殿に納める
中立:モンゴル(灰)
敵勢力:
オーストリア(青):長剣剣士、破城槌
バイエルン(緑):騎士、スコーピオン
ボヘミア(水):騎士、石弓射手
ブルゴーニュ(紫):騎士、石弓射手、精鋭散兵
ザクセン(黄):投石器、石弓射手、チュートンナイト
シュワーベン(橙):長槍兵、聖職者、投石器
バルバロッサシナリオの1面ですが、他のシナリオと違って1面から結構がっつり内政と戦闘を行うことになります。
まあ、敵は全て城主の時代までしか進化しないのに対し、自軍は帝王の時代まで進化できますので難易度は高くありません。
最初の状況としては、自軍がマップ中央に小さな町を所持しており、橋や浅瀬を通って四方八方から敵が攻めてくるということになっています。
とりあえずまずキャンペーンでは常道の、敵の侵入ルートに壁や門を築いて内政の時間を稼ぐ、という手法をとることをおススメします。
中心エリアに資源は多くありますので、敵が攻めてきたら投石機などで処理しながらゆっくりと強化に努めます。
オーストリアとボヘミアの間を抜けて北東に進むと、モンゴル軍がいます。
金200を献上すると、チンギスハーン編で活躍したモンゴル軍を仲間に出来ます。
チンギスハーン編をクリアしてきた人にとっては、粋な心遣いだと感じるかも。
ただし、モンゴル軍が自軍に戻ろうとするときにボヘミアとオーストリアに邪魔されて壊滅してしまう場合があります。
ですので、モンゴル軍を仲間にする時に騎士や長槍兵を迎えにやると良いでしょう。
破城投石機は壁の後ろに置くと大変役に立ちます。
準備が整ったら進軍を開始します。
自軍は帝王の時代まで進むことが出来ますので、近衛騎士、矛槍兵、砲撃手、攻城兵器の軍隊で攻めていくと全ての敵に対応できます。
ただ、一つの国を攻めているときに他の国も自軍の攻撃部隊を攻撃してくることが多くありますので、油断せずに戦っていくことが肝要です。
自軍をわざと城主の時代までにするとなかなかやりごたえのある戦闘が出来るかもしれませんが。
基本的に全ての国が聖なる箱を一つずつ持っているはずですが、私がプレイしたときはザクセンの分はシュワーベンが所持していました。
敵の教会を破壊して自軍の聖職者で持ち帰り、次の国を攻めてまた箱を持ち帰り…としていき4つ集めると勝利です。
6つの国を同時に相手するステージはなかなかありません。