九州最奥の集落の最奥の山、国見岳の年末年始登山

2021年~2022年の年末年始、九州に遠征登山に行っていました。
3日目は熊本県と宮崎県の境にある300名山、国見岳。

3日目 国見岳

九州最奥の集落の最奥の山、国見岳 / YK1989さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

 

ウェザーニュースで調べた積雪情報では、国見岳では10cm程度。
前日の夜からチラチラと雪が降っていて、前日に登山口に着いた時は林道に雪は無かったのに朝起きたら真っ白。

雪山登山の経験は少ないから不安でしたが、「やばくなった撤退!」と覚悟して進みました。
結果、上部ほどなだらかな地形もあってか、雪にはほとんど悩まされませんでした。
上りの時に少し歩きづらかっただけでしたね。

大崩山へ、大晦日の過ごし方

国見岳から下山して、またもや山道をひた走って五家荘を出て、宮崎県延岡を目指します。
延岡は何だか広々としているし施設も整っているから、良いところだな…
祖母・傾・大崩の3座は同じような山塊にあり、2022年はここらを攻めます。

2021年の大晦日は、秘境っぽさのある祝子の廃校の駐車場で車中泊。
最後の晩餐はファミマで買ったガパオライス。
ガパオ、というかタイ料理美味いな!
いなばのタイカレーも美味いし、そろそろタイ旅行に行ってみたい!

登山

Posted by YU