エイジオブエンパイア2 キャンペーン攻略 アッティラ5面
アッティラ 5/6 「カタラウヌムの戦い」
元ネタ:カタラウヌムの戦い
目的
・西ゴート、アラン、西ローマ帝国を倒す
味方:東ゴート(赤:騎士、軍兵、爆破工作兵)
中立:フランク族(灰)
敵勢力:
西ゴート族(緑):騎士、長剣剣士、破城槌
アラン族(水):石弓射手、弓騎兵、破城槌
西ローマ帝国(青):近衛剣士、エリートカタフラクト、スコーピオン、遠投投石機、爆破工作兵
このステージはデスマッチ形式らしく、敵味方ともに資源は大量にある状態から始まるようです。
なので敵もすぐに攻めてきますから、迅速に兵を整えておかないといけません。
しかし内政も進めないとやはり資源はすぐに底に着くわけですから、資源の確保もしっかりしなければなりません。
最初は建物は一つも無い状態から始まりますから、早々に中心や訓練所を建てていく必要があります。
中心の場所は資源も多くある初期配置の場所で良いでしょう。
「状況」タブには、敵はまず味方の東ゴートを攻める、と書いてありますが私の場合普通に3勢力全てが自軍を攻撃してきました。
敵3勢力はそれぞれの侵攻ルートを持っていますが、東ゴートと西ローマの間の大きな浅瀬以外の進入路を全て壁で塞いでおくと、敵の侵攻ルートが限定されますし、東ゴート兵の視界で敵の攻撃タイミングがわかるのでおススメです。
東ゴートはちょくちょく攻めてくれますが、まともな攻城兵器が無いので敵の本拠地を倒すことは基本的に出来ないと思います。
ただ、東ゴートの兵はマップあちこちに散らばっていますので、その視界で敵兵が自軍を攻めてくるタイミングがわかってありがたいです。
自軍と西ローマ以外は城主の時代までなので、自軍が帝王の時代に入れば西ゴートとアランは余裕で倒せます。
西ゴートの主戦力は騎士と長剣剣士なので、矛槍兵と重弓騎兵で余裕です。
デスマッチ形式ですので敵の中心や城を壊しても敵はすぐに再起を図ってきますので、重弓騎兵などで迅速に町の人を倒していくと滅ぼすことが出来ます。
敵の殲滅を目的とするなら、遠投投石機よりも改良型強化破城槌のほうが良いでしょうか。
重弓騎兵とタルカンで攻めるとフン族らしくて良いですね。
アラン族は西ローマ帝国の近くに位置していますが、西ローマはまともに援軍もよこしてこなかったので、ちょっかいを受けずに滅ぼすことが出来ました。
アラン族は弓騎兵と石弓射手だけなので精鋭散兵だけで十分なのですが、殲滅力に欠けるので近衛騎士で攻めました。
残った精鋭散兵は西ローマとの戦いに連れていきましたが肉壁くらいにしかならなかった…。
西ローマは城壁こそ無いですが、城が3つもあるしエリートカタフラクトもばんばん生産してきますので、かなりの消耗戦になることが予想されます。
やはりこちらも遠投投石機や改良型強化破城槌を生産しまくって城を攻めまくるしかありません。
敵の近衛剣士対策の重弓騎兵、兵器やカタフラクト対策としての近衛騎士がやはり主戦力になるでしょう。
安物(ハサー、矛槍兵、精鋭散兵)はどれも戦力になりませんので、金を多く使うことになります。東ゴートと交易したりしておくと金の心配が減ります。
多くの攻城兵器が必要となるので木が足りなくなった時がありました。攻める時は木の余裕も多くあった方がよいでしょう。
フン族とローマとの最大の戦いとなったカタラウヌムの戦いですが、フンもローマも甚大な被害を受けたようです。
このステージではただのやられ役でしかないフランク族が、この戦い以降ガリアでの勢力を強めていくというのが面白いところです。