Hell Takerの感想――プレイ後も楽しめるカジュアルゲーム!

2020年頃にSteam上で無料で公開されたパズルゲーム、Hell Taker(ヘルテイカー)の感想を書きます。
日本語版は正式にはサポートされてないですが、クオリティが非常に高い翻訳MODがありますので、レビュー欄やコミュニティハブとかで探してみましょう。
非常に短いので感想もまあ短いのですが、テンポがメチャクチャ良いキャラ重視のパズルゲーム。
各ステージでセーブされているし、失敗しても一瞬でやり直せるし、どうしても無理ならメニュー画面からスキップできるし。
実績は制覇、しましたがアクション部分以外は答えがネット上にあるのでそれでクリアしたりとか……(すまんな)
最後のボス戦はアクションゲームとなりますが、攻撃パターンが決まっているので根気よく続ければパターン覚えて勝てます。
何はともあれ、この作品の魅力はキャラでしょう!
短いのに様々な悪魔っ娘が出るので、どれかは刺さることでしょう。
それに全体的にカジュアルだから色んな意味で後腐れなく楽しめるし。
Steamのガイドにも
「ヘルテイカーのHentai(エロい作品)を見るのを止める方法とは?」
なんてことが議論されているw
SteamやPixivにも現時点において数多くのファンアートが描かれていますから、もし興味の出たキャラがいるのなら検索してみましょう。
なお、ぼくが一番好きなのはHentai JapaneseらしくオーソドックスにModeus(モデウス)-Chanだね!
目の中や周りにハートマーク撒き散らして、しかも意外にウブという。
これはもう、何?薄い本作れってことですか?
ファンアートも多いのでKawaii作品集めが捗りますわ。
作者が描いた漫画も有志が日本語翻訳したりと、世界的にこの作品を通じて交流しているのは傍から見ても面白い。
作者にはこのゲームだけでなく是非、次回作や別メディアでこのヘルテイカーの世界を広げてほしいなと思います。